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内窓の補助金53万円の事例|上限100万円と下限5万円の間で

内窓の補助金53万円の事例|上限100万円と下限5万円の間で

当社が名古屋市で施工した一軒まるごとの内窓工事では、補助金額が53万4,000円になりました。家全体のほぼすべての窓に内窓を入れた工事です。

この53万円という額を見て「では上限の100万円まで使う家とは、どんな家なのか」と思われた方は、良いところに目を付けられています。この記事では、金額の内訳ではなく、上限100万円と下限5万円という制度の両端から見ていきます。あわせて、予算の消化状況と時間の制約についてもお伝えします。

作成者 渡邉 超(一宮番匠株式会社 代表/エコ断熱工房 マドカラリノベ) 1級建築施工管理技士・2級建築士・愛知県木造住宅耐震診断員 プロフィール

作成日 2026年9月3日 最終更新日 2026年9月3日 本記事は2026年8月時点の情報です 読了時間 約12分

補助金が53万円になった事例とは、どんな工事ですか?

愛知県名古屋市の築14〜15年の戸建てで、家全体のほぼすべての窓に内窓を設置した工事です。断熱総額は145万5,000円、補助金額は53万4,000円、工期は1日でした。南側にマンションが建ち視線が気になること、軒がなく南側の日射で室温が上がることがご相談のきっかけでした。

出典:当社の施工事例(名古屋市|一軒まるごと内窓リフォーム・2026年6月26日公開/2026年8月22日確認)。金額はページの掲載値です。

この53万4,000円が窓ごとにどう積み上がっているかは施工事例のページに掲載しています。本記事では、その額が制度のどのあたりに位置しているのかを見ていきます。

上限の100万円までは、どこまでいくと届くのですか?

先進的窓リノベ2026事業の補助上限は住宅1戸あたり100万円です。当社の一軒まるごとの事例で53万4,000円ですから、数字のうえではまだ半分ほど余地があることになります。

先進的窓リノベ2026事業の下限5万円から上限100万円までの幅のなかで、当社の一軒まるごと事例が53万4千円に位置することを帯で示す図 図1 制度の両端と、当社事例の位置 下限 5万円 上限 100万円 当社の一軒まるごとの事例(53万4,000円)は、この幅のちょうど中ほどに位置します。 下限は1申請あたりの合計補助額、上限は住宅1戸あたりの額です。要件は年度ごとに変わるため、着工前に公式サイトで最新の公募要領をご確認ください。 出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(2026年8月22日確認)

では何が積み上がると上限に近づくのか。補助額は窓1製品ごとの定額の合計なので、窓の枚数・窓のサイズ・選ぶ製品の性能区分の3つで決まります。窓の多い大きな住宅で、大きな窓に高い性能区分の製品を選べば、額は積み上がっていきます。

補助額が窓の枚数・窓のサイズ・製品の性能区分で積み上がり、工事費そのものは計算に入らないことを示す図 図2 補助額を積み上げる3つの要素 対象になる窓の枚数 定額×枚数で効く 窓1か所ごとのサイズ区分 区分で額が変わる 選ぶ製品の性能区分 こちらで選べる 工事費そのもの 計算に入らない 工事費がいくらかは補助額の計算に関係しません。決まるのは窓の側の条件です。 積み上がり方の考え方を示す図で、各要素の寄与度を数値化したものではありません。 出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(2026年8月22日確認)

ただし上限に近づけること自体を目的にしないでください。補助額が積み上がるということは、それだけ工事の範囲が広いということです。手元から出ていく総額も、当然その分だけ大きくなります。

逆に、下限の5万円に届かないのはどんな場合ですか?

制度には1申請あたりの合計補助額が5万円以上という下限があります。ここに届かないと、そもそも申請ができません。窓1か所だけの工事、あるいは小さな窓が数か所だけ、という場合に起こります。

当社が公開している浴室の事例は、断熱総額12万円・補助金額2万2,000円です。この2万2,000円は単独では下限に届きません。実際にはこの工事は他の窓工事とともに実施し、合計で補助額が5万円以上になったものです。事例ページの金額も参考金額として掲載しています。

出典:当社の施工事例(江南市|浴室の内窓設置・2026年6月公開/2026年8月22日確認)

つまり下限は、「工事の範囲を決める前に、補助を前提にできるかどうかを分ける線」です。1か所だけで考えていた方が、補助を使うために範囲を広げるかどうかの判断を迫られる、という場面はよくあります。

工事を分けると、補助金はどうなりますか?

分けること自体はできますが、分けたことで不利になる場合があります。住宅1戸あたりの上限100万円は分けても変わりません。一方で下限の5万円は申請ごとに判断されるため、分けた結果それぞれが5万円に届かなくなることがあり得ます。

一度にまとめて申請する場合と工事を分けて申請する場合で、下限や手続きの回数がどう変わるかを対比して示す図 図3 まとめて申請する場合と、分ける場合 まとめて申請する 分けて申請する 合計で下限に届きやすい 手続きは1回 工事も1日で済むことがある 資金は一度に必要 それぞれが下限に届く必要 手続きが回数分 現地調査や搬入も回数分 資金は分散できる 分けるかどうかは資金の都合で決まることが多く、制度上は不利になりやすい選択です。 制度上の取り扱いは申請の単位ごとに判断されます。分ける前に必ず事前にご相談ください。 出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(2026年8月22日確認)

資金の都合で分けたい、というご相談はよくいただきます。その場合は先に下限に届く組み合わせを作ってから、残りを次に回すという組み方をご提案しています。均等に2回に割るのではなく、1回目で確実に成立させる考え方です。

予算は、まだ残っているのですか?

公式サイトには、予算に対する補助金申請額の割合が毎日掲載されています。当社が確認した時点では19%(2026年8月22日 午前0時時点)でした。ただしこの数値は毎日更新されます。ご検討の時点で必ず公式サイトの最新の表示をご確認ください。

出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(公式サイト)の表示・2026年8月22日 午前0時時点の値を2026年8月22日に確認。毎日更新される数値のため、ご覧の時点では変わっています。

数字だけを見ると余裕があるように思えます。ただし消化のペースは一定ではありません。寒くなる時期に検討が集中する分野であるため、秋から冬にかけて申請が増えることは十分に考えられます。当社としては、いつ予算が尽きるかを予測して申し上げることはできません。

自治体の制度には、別の締切があります

お住まいの市町村に独自の制度がある場合、国とは別の締切と予算が設定されています。一宮市には、国の補助を受けた方を対象に交付確定額の2分の1(上限10万円)を補助する制度があります。国と市では申請の順番も締切も別なので、詳しくは補助金制度のページをご覧ください。

補助金は予算の範囲で受け付けられる制度です。要件と審査があり、申請すれば必ず受け取れるものではありません。本記事は受給を保証するものではありません。制度名・上限額・申請期間・対象工事は、いずれも2026年8月21日時点で公式サイトに掲載されている内容です。交付申請は予算上限に達した時点で受付を終了します。要件と対象製品は年度ごとに変わるため、着工前に先進的窓リノベ2026事業の公式サイトで最新の公募要領をご確認ください。

出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(環境省)/2026年8月21日確認

申請の時期について、間違えやすい点はありますか?

ひとつあります。交付申請の予約は任意であり、できる時期は「対象製品の型番が決まり、契約工事全体のうち最初の工事に着手した以降」です。着工前に予約を済ませておく必要はありません。

着工前に必ず必要なのは工事前の写真のほうです。こちらは提出免除の仕組みがなく、撮り忘れると交付を受けられません。「工事前写真・提出免除依頼書」も使用できないとされています。

契約と工事前写真の撮影から着工、完了引渡し、交付申請、交付までの順番を4段階で示す図 図4 契約から交付までの順番 STEP 1 契約・工事前写真 写真は提出免除なし 撮り忘れは取り返せない STEP 2 着工・工事 ここ以降なら 任意の予約が可能 STEP 3 完了・引渡し ここまで終えて はじめて申請できる STEP 4 交付申請・交付 登録事業者が申請 審査を経て額が確定 交付申請は工事の完了・引渡し後です。工事の前に申請しておくことはできません。 申請は登録された窓リノベ事業者を通じて行います。消費者が直接申請することはできません。 出典:先進的窓リノベ2026事業 公式「申請手続きの詳細」(2026年8月22日確認)

規模が大きくなると、工事のほうは何が変わりますか?

意外に思われるかもしれませんが、日数はあまり変わりません。当社の公開事例では、腰窓1か所も、浴室も、そして家じゅうまとめての工事も、いずれも工期1日で完了しています。内窓は既存のサッシを壊さないため、解体も左官の乾燥待ちも発生しないからです。

変わるのは当日の動き方です。家じゅうの窓に入れる場合、窓のある部屋に順番に入らせていただくことになります。窓の前に大きな家具や荷物があると、その窓だけ後日になることがあるため、事前に移動のご相談をさせてください。

もうひとつ変わるのが採寸から工事日までの期間です。内窓はご自宅の窓の寸法に合わせて作るため、窓の数が多いほど製作にかかる時間も増えます。当社が何週間で手配できるかはそのときのメーカーの生産状況によって変わるため、一律に申し上げることはできません。

出典:当社の施工事例3件(施工事例一覧・2026年6月公開/2026年8月22日確認)

全部の窓に入れられるとは限りません

「家じゅうまるごと」と言っても、文字どおり全部に入るわけではありません。当社は名古屋市の事例で、階段室にあった規格外の特大FIX窓について、お客様のご要望を受けて一度は製作窓でご提案したものの、搬入経路の確保が難しく施工の難易度も極めて高いと分かったため、話し合ったうえで施工を見送りました

こうした窓は補助額の計算にも入りません。上限に近い規模を想定される場合ほど、入れられる窓と入れられない窓を先に分ける作業が効いてきます。現地調査はそのための時間です。

見積りは、いつ取っておくのがよいですか?

結論から申し上げると早いほど選択肢が残ります。理由は制度の締切ではなく、採寸が終わらないと製品の製作が始まらない、という順番のためです。検討を始めた時点で現地調査だけでも済ませておくと、「やる」と決めたときにすぐ動けます。

窓の断熱は、寒くなってから相談が集中する分野です。当社としても、冬に入ってからのご相談は工事日の選択肢が狭くなりがちだとお伝えしています。夏のうちに窓の仕様と枚数だけでも把握しておくと、秋以降の判断が早くなります。

見積りを取ること自体に費用はかかりません。当社のご相談と現地調査は無料で、その場で契約をお願いすることもありません。他社の見積りをお持ちいただいてのご相談も承っています。比べていただいたうえでお選びいただくほうが、当社としても納得のいく仕事になります

見積書は、窓ごとの明細でお出しします

補助額は窓1製品ごとの定額の合計です。そのため「一式」でまとめられた見積書では、補助額を検算できません。どの窓に、どのサイズの、どの性能区分の製品が入るのか。ここが1行ずつ書かれていれば、ご自身で見込み額を確かめられます。

あわせてご確認いただきたいのが、補助見込み額を見積りから差し引いてあるのか、後から戻る形なのかです。同じ総額に見えても、用意する資金がまったく変わります。補助金は工事の完了後に交付されるため、差し引かない運用の場合は一度満額をお支払いいただくことになります。

補助金以外に、確認しておくことはありますか?

2つあります。内窓を取り付けられる窓かどうかと、取り付けたあとの使い勝手です。補助額の話に集中していると、この2つが後回しになりがちです。

取り付けの可否でいちばん多いのは、窓枠の見込み(奥行き)が浅いケースです。ふかし枠という部材で対応できることもありますが、窓まわりの見え方が変わります。事前に確認しておかないと、工事が終わってから気づくことになります。

使い勝手のほうは、窓の開け閉めが2回になるという点です。掃き出し窓から庭やベランダに頻繁に出入りされるご家庭では、そこだけ別の方法を検討することもあります。毎日のことなので、断熱の効果と天秤にかけてお決めいただく部分です。

当社は現地調査で、この2点も一緒にご確認いただいています。補助金の見込み額だけをお伝えして契約に進むことはしません。住んだあとに困る要素を先に出しておくほうが、結果としてご満足いただけると考えているためです。

出典:当社の現地確認の進め方(2026年8月時点)および施工事例(施工事例一覧・2026年8月22日確認)

我が家は、どのくらいの規模になりそうですか?

当てはまる項目が多いほど、補助額が積み上がりやすい条件が揃っています。下のチェックは診断ではなく、ご相談の前に状況を整理するためのものです。

補助額の規模を見分けるチェック(7項目)

当てはまるものにチェックを入れてください。個人情報の入力はありません。

当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。

当てはまった数でみる読み取り方
当てはまる数読み取り方
0〜3個まず5万円の下限に届くかどうかの確認からです。届かない場合は範囲の組み替えをご相談ください。
4〜5個下限は十分に超える規模です。窓ごとのサイズと性能で見込み額を組み立てる段階です。
6〜7個当社の一軒まるごとの事例に近い規模です。上限に近づく可能性もあるため、早めに採寸まで進めておくと選択肢が残ります。

一宮市とその周辺への対応について

当社が施工事例ページで公開している主な施工対応エリアは、一宮市・名古屋市・江南市・稲沢市・岩倉市・犬山市・北名古屋市・扶桑町・大口町です。その他の周辺エリアも柔軟に対応しています。

なお、事業者の登録について国は「登録により国や事務局が優良な事業者として認定するものではありません」と明記しています。登録の有無は制度を使うための条件であって、施工品質の保証ではありません

出典:先進的窓リノベ2026事業 公式「申請手続きの詳細」(公式サイト)および当社の対応エリア(施工事例一覧・いずれも2026年8月22日確認)

国の制度は、来年も同じ内容で続きますか?

分かりません、というのが正直なお答えです。窓の断熱に関する国の支援は年度ごとに設けられるもので、制度名も、補助額も、対象になる製品の要件も年度ごとに変わってきました。来年度の内容が公表されていない段階で、当社から見通しを申し上げることはできません。

実際、上限額は年度によって動いています。そのため「来年のほうが条件がよいかもしれない」という前提で待つことも、「来年は悪くなるから今年のうちに」と急ぐことも、どちらも根拠のない判断になります。公表されている今年の条件で成立するかどうかだけをご覧ください。

自治体の制度も同じです。一宮市の制度は年度ごとに予算が組まれており、契約日の要件も申請期間も年度ごとに設定されています。今年度の内容は補助金制度のページと市の公式サイトでご確認いただけます。

補助金の規模について、よくいただくご質問は?

一宮市とその周辺のお客様から実際に伺った質問をまとめました。制度の要件は年度ごとに変わるため、着工前には必ず公式サイトの最新の公募要領をご確認ください。

補助金の上限100万円まで使える家は、どんな家ですか?
補助額は窓1製品ごとの定額の合計なので、対象になる窓の枚数が多く、サイズが大きく、性能区分の高い製品を選ぶほど積み上がります。当社が公開している一軒まるごとの事例では53万4,000円でした。上限に届くかどうかは窓の構成によるため、採寸するまでは申し上げられません。

補助金の予算は、まだ残っていますか?
公式サイトの表示では、予算に対する補助金申請額の割合は19%(2026年8月22日 午前0時時点)でした。この数値は毎日更新されるため、ご検討の時点で必ず公式サイトの最新の表示をご確認ください。

工事を2回に分けたら、補助金も2回もらえますか?
制度上は申請の単位ごとに判断されますが、住宅1戸あたりの上限100万円は変わりません。また1申請あたりの合計補助額が5万円以上という下限があるため、分けた結果それぞれが5万円に届かなくなる、ということも起こり得ます。分ける前に必ずご相談ください。

今年は間に合わないかもしれません。来年でもよいですか?
来年度に同じ制度があるかどうか、あった場合の内容がどうなるかを、当社から申し上げることはできません。制度は年度ごとに設けられるもので、要件も金額も変わります。公表されていないことを前提に計画を立てないほうが安全です。

補助金がもらえなかった場合は、どうなりますか?
補助金は予算の範囲で受け付けられる制度で、要件と審査があります。申請すれば必ず受け取れるものではありません。そのため当社では、補助金がゼロだった場合でもやってよいと思える範囲かどうかをご相談の段階で確認していただいています。

見積りだけをお願いすることはできますか?
できます。ご相談と現地調査は無料で、その場で契約をお願いすることはありません。他社の見積りを持ってのご相談も承っています。

いつまでに、何を決めておけばよいですか?

決めるべきものは2つだけです。工事の範囲と、工事を終える時期。この2つが決まれば、補助額の見込みも、国と自治体の締切に間に合うかどうかも自動的に出てきます。

01対象にする窓|家全体で何か所、どのサイズか

02過去の補助|同じ窓で以前に補助を使っていないか

03資金の組み方|一度にまとめるか、分けるか

04工事を終える時期|自治体の締切から逆算できるか

この4点が分かっていれば、初回のご案内で出せる精度が上がります。分からない項目があっても構いません。現地で一緒に確認します。窓の枚数は、間取り図があれば数えられます。サイズは採寸してみないと区分が確定しないため、概算の段階では「大きい窓が何か所あるか」だけ分かれば十分です。

最後にひとつだけ。53万円という数字も、100万円という上限も、先に決めるべきものではありません。困っている場所があって、そこに手を入れると決めた結果として出てくる金額です。順番を逆にすると、必要のない窓まで含めた見積りができあがってしまいます。

ご相談と現地調査は無料で、その場で契約をお願いすることはありません。当社は搬入経路や施工の難易度から施工を見送った窓もあります。「ここは効きます」と「ここはやめておきましょう」を同じ場で申し上げます。

補助金の制度は複雑で、国と自治体で締切も申請者も違い、書類の名称まで似たものが並びます。ここを読み解くことがご相談の目的になってしまうと、本来の目的である「家の寒さや暑さをどうにかする」ことから離れていきます

制度の部分は当社が引き受けます。お客様に決めていただきたいのは、どの部屋の、どの窓に手を入れるか。それだけです。分からないことは分からないとお伝えしたうえで、確認が必要な点は事務局や市の窓口へ当社から問い合わせます。

家じゅうの窓で、見込み額を出してみる

窓の写真だけでもかまいません。現地調査では窓を1か所ずつ確認し、サイズと性能から補助の見込み額と、締切から逆算した工事の時期をお伝えします。ご相談と現地調査は無料です。

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